就活で「落ちまくるES」と「通過するES」の違い

こんにちは、とん(@tonton__31)です。

今回は、就活のエントリーシート(ES)のお話です。

就活生を見ていると『ESで落とされちゃう…』と嘆いている人が意外と多いんですよね。

本人はなぜ通らないのか分かってないようですが、実はESは普通に書けば通ります。

では、ESが通らない理由と、落ちないためにはどうすれば良いかを見ていきましょう。

あなたのエントリーシートが通らない3つの理由

早速ですが、ESが通らない理由は、概ねこの3つのどれかに該当します。

1.ESの内容が薄いから

『身もふたもないこと言うな!』という感じでしょうが、内容が薄いESは通るわけがありません。

サークルの代表をやったとか、ボランティアでこういう活動をしたとか、そういう経験だけアピールしても意味がありません。

それは「経験」だけでは、就活において、ほとんど差別化できないからです。

サークルの代表なんて山のようにいます。「サークルの代表でした!」って嘘ついている人もいます。笑

そういう人達がいる中で、あなたがサークルの代表の経験だけで差別化することは非常に難しいです。

これが超強豪の体育会の代表で、ググれば実績が分かるようなものであれば話は別ですが、そういう人は少ないですよね。

多くの人が普通にするような経験だけ語っていても、あまり相手には刺さらないのです。

2.書いている内容が分かりにくいから

これは自分のエントリーシートを読み返していない人に多いです。

ただ自分の経験や頑張ったことを箇条書きのように列挙しているだけのESが多いんですよね。

誤字脱字があると『あー、読み返してないんだろうな』という印象を受けます。

そして、こういう読み返さないESって、自分が言いたいことだけを書いちゃってるんですよね。

あなた自身が読むと理解できるけど、他の人が読んでも理解できないESは絶対に通りません。

ESは読み返すのが当たり前ですし、分かりやすく端的に書くのが当然でしょう。

3.他の会社でも出せる内容が書いてあるから

これはESの中でも、これが落ちる理由No.1なんじゃないでしょうか。

多くの会社にエントリーして居る人は、同じESを使いまわそうとしますよね。

ひどい人は全く同じESを出すこともあるようですが、そうでなくても会社のビジョンを書き換えただけのESなどが散見されます。

こういうESは通りません。

だって、他の会社にも同じようなことしか言えない就活生なんか、絶対会いたくないじゃないですか。

『御社に行きたいです!』という思いがない就活生を、わざわざ通してあげる企業なんてありません。

企業に対して『本当に御社に行きたいです』と思っていない人は、絶対に企業から『あなたが欲しいです』と言われることはありません。

エントリーシートを見れば、あなたがどの程度企業に興味関心があるのかは透けて見えます。

『説明会でこういうことを聞き〜』なんていう文章も、ありきたりであまり良くないですね。

ここでも、他の人との差別化ができていないと、普通にESで落ちます。

落ちるESの特徴

  • ESの内容が薄いから
  • 内容が分かりにくいから
  • 他の会社でも出せる内容が書いてあるから

だいたい、この3つのうちどれかに当てはまっています。

就活で通るESに共通する3つの特徴

では、就活で落ちないES(よく通過するES)は、どういうESなのかを見ていきましょう。

1.言いたいことは簡潔に

採用担当者は、何十枚ものESを見ることになります。見なきゃいけない量が本当に多いんです。

そうすると、1枚1枚にあまり見る時間をかけられないんですね。

そこで大切なのが、1回読んだだけで理解できるような、分かりやすいESを書くことです。

自分の言いたいことではなく、相手が聞きたいであろうことを簡潔に書きましょう。

そのため、必然的に自分が書く内容も限られてきます。

いくつもある自分のエピソードのうち、どれが1番この企業に刺さりそうか、そういうことを考えながら書いていきましょう。

2.採用担当者が知りたいことを書く

これは上でも書いたことで重複になるのですが、採用担当者が知りたそうなことを書きましょう。

例えば、テニスサークルの代表をやっていたとして、練習メニューの細かい話を書いたらどうでしょうか。

そんなの多くの採用担当者は聞きたくないですよね。

それよりも、どうやって皆を率いたのかなどの定性的な成果とか、実績などの定量的な成果が気になるはずです。

ここでは、あなたが会社で活躍しているイメージを持ってもらえるように書きましょう。

『この子は人をまとめるのが上手そうだな』とか『ちゃんと人のアドバイスを腑に落として実践できる子だな』という印象を与えられると良いですね!

3.どこでもない御社のために書く

『就活のESは、企業に対するラブレターだ』という人も居ます。

それくらい、企業1社1社に対して真剣に書かなくてはいけません。

となると、会社名やビジョンを少し書き換えただけの、薄っぺらいESではどこの企業にも採用されませんよね。

あなた自身が見た企業の良いところと、あなた自身をマッチングさせることが就活では必要です。

就活のエントリーシートで落ちないようにしよう

就活のエントリーシートは、正しくやれば基本的に落ちることはありません。

『インターンは落ちるのが前提だから30社出す』ではなく『ちゃんと企業のことを調べて10社出す』という方針に変えてみましょう。

そうすると、エントリー数は下がったのに、通過率が上がった結果、通過数も増えていきます。

この方針で就活をしないと、あなたが本当に行きたいと思った会社に出会ったときに、通過するESが書けなくなってしまいます。

また、ES100集などを参考にしてESを書くことで、通過しやすいパターンが理解できるのでオススメです!

エントリー数を絞るのは怖いかもしれませんが、誠実に企業と向き合うと、就活で消耗することを防げますよ!

ぜひ、参考にしてみてください。

ではでは!

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