10%起業は副業の時代を生き抜くために必須の選択

こんにちは!

今日は副業について書いていきます。

今現在、僕はWebコンサルをしつつ、ブログやアフィリエイトサイトを運営しています。

本業とは別にビジネス(副業)をすることで、会社だけに留まらずに自分のスキルを磨いたり、新しい人脈を得ることができています。

「さらに何か挑戦したいな」と思っていたとき、書店で「10%起業」という本を見つけました。

今回は、これを紹介していこうと思います。

10%起業とは

「10%起業 1割の時間で成功をつかむ方法」とは、会社を辞めずに、自分の時間の10%を使って新しいビジネスを始めようという内容が書かれた本です。

Amazonのページにある内容紹介を見ると、以下のようなことが書かれています。

もはや、一つの会社、一つの仕事だけに依存することはリスクだ。自分の時間を未来のために投資し、「10%起業家」になろう。

今の会社をやめずに、夜や週末の時間を利用して、もう一つのキャリアを始める。そうして得られたスキルや人脈は、誰のものでもない、自分のためのものだ。

リーマンショックですべてを失った著者が見つけた、「10%起業家」として生きる道を、豊富な事例で解説する。

人生の時間という限られたリソースを、ただ「生きる」ために費やしてはダメだ。

僕たちの命は、現在を「生きる」だけでなく、未来へ向かって「生きていく」ためにこそある。そう考えると、10%は「余り」ではない。むしろ10%のほうにこそ人生の本質がある。

今まで世の中では「会社で働くか」「起業するか」のように二者択一の選択肢でしたが、この本では両方ともやろうということで紹介されています。

特に、起業について書いた本なのに「今の職を投げ打って起業すること」は推奨されていないところが、他の起業本とは大きく違った部分です。

さっそく、この部分を紹介していきます。

フルタイム起業家になるべきではない5つの理由

1. 生活のバランスが崩れるかもしれない

たくさんの費用と労働を注ぎ込んでパン屋をオープンしたのに、弁護士事務所にいたほうがよかったと気づいたときには、どれほどみじめな思いをすることだろう。

友達のためにクッキーを焼くのは楽しかったけれど、それを毎日12時間続けるのは苦痛でしかない、とすべてを犠牲にしてしまってから気づくのだ。

「好きなことを仕事に」と言っている人も多いですが、じゃあそれを12時間続けてみたらどうなのか。

本当に好きで続けられるのかという判断は、やってみるまで分かりません

いきなりフルタイムで始めるよりも、10%起業家として小さく始めるところがポイントです。

2. 貧乏になるかもしれない

起業家が成功するまでの期間、貯金を切り崩し、複数のクレジットカードを使い分けながらなんとか食いつないでいたという苦労話は好まれる。

しかし、クレジットを返済できなかったという話は、誰も話したがらない。

今は投資家から資金調達をしやすいと思うので、資金繰りでクレジットカードを何枚も使うということはないかもしれません。

しかし、多くの人の根底には「今の安定した給与を捨てることで貧しくなるかもしれない」という不安が大きくあるでしょう。

これについても、10%起業であれば、自分の貯金の中でいくら起業に費やせるのかを考えながら行うので、貧乏になるリスクは最大限低減されています。

3. 社会的な立場を失うかもしれない

仕事は、ある人物の社会的立場を決める主な要素となる。

一流のキャリアがあれば同僚、家族、友人から尊敬され、称賛の的となる。しかし、キャリアに変化が生じれば、友人や社会があなたを見る目が変わる。

社会人だと「どこの会社に勤めているのか」「何のポジションについているのか」という肩書で評価されていることも多いですよね。

起業してから名刺を渡すと、見慣れない会社のロゴに怪訝な顔をされることも少なくないでしょう。

こういった意味では、起業は成功するまで誰からも認められないのかもしれません。

4. それは本当にいいアイデア?

創業者の71パーセントが起業のアイデアをかつて従事していた仕事で直面した問題から思いついた、と答えている。

言い換えると、起業によるリスク、費用、ストレス、あるいは疎外感を正当化できるほどの優れたアイデアを得るまで、今の仕事でがんばったほうがいい、ということだ。

「あなたが思いつくアイデアなんて、世界中の誰かが必ず思いついている」ということは起業の世界では頻繁に耳にする言葉です。

自分だけがその特別なアイデアを見つけることができ、誰もやっていないなんていう愚かな考えは持たない方が良いでしょう。

10%起業でアイデアを小さく実行していくことで、正否を自分なりに確かめてみれば良のです。

5. 失敗を繰り返すかもしれない

起業すれば億万長者になれる。誰もがそうイメージする。

しかし、このイメージとは裏腹に失敗する確率の方がはるかに高い、という事実がある。(中略)

スタートアップの運命を追跡調査した。

その結果、スタートアップの75パーセントが出資者に提示した額の収益を上げることができず、30パーセントから40パーセントは元金の払い戻しすらできなかったとわかった。これが現実だ。

起業の成功例は広く語られます。

それは誰かを起業させることで得する人たちが広めているのと同時に、皆の憧れの対象になりやすいからです。

どん底から這い上がって起業して成功、なんていうのは誰もが好みそうなストーリーじゃありませんか。

しかし、現実にはその裏で多くの起業家が失敗しているようです。

10%起業では、その失敗したときのリスクを減らすのと同時に、失敗したときのダメージを減らすことを提案しています。

10%起業を始めよう!

この本では、本業に近いジャンルで何かを始めることが推奨されています。

具体的には、自分の持っているリソース(時間、資金、知的資産)はどのくらいか、そしてそれらをどのように活用するかをアクティビティを通して明確化します。

これにより、自分で始めるのか、人と協力するのか、お金を出すだけなのか、アドバイスするのかなど、自分の関わり方を明確化していきます。

この結果、「今の自分にあるもの」「自分の10%起業の仕方」がクリアになり、簡単に始められるようになります。

僕自身も、この10%起業のアイデアを使って、新しく今までとは別のビジネスを始めようと思っています!

10%起業の能力が必須になる時代

最近では、副業をOKにしようという流れが日本社会にも徐々に起こりつつあります。

それは、日本の経済的にも人口減少の観点からも当然のことなんですよね。

これからさらに、企業と個人間において、個人の力が強くなっていきます。

その個人の時代においては、ただ会社に雇われているだけの人だと、なかなかプレゼンスを発揮することができません。

突然会社が倒産したら、無職になることも往々にして有り得ますし、日本人の大好きな「安定」を失います。

そんなときに、今から10%起業家として活動していれば、少しはリスクを抑えられるのではないかと思っています。

はい、そういうわけで、会社で働くことのほかに、自分の10%だけを使って10%起業家として何かを始めてみてはいかがでしょうか。

ではでは!

スポンサーリンク
スポンサーリンク