環境依存型の人間はもういらない

みなさんは「環境依存型人間」って知っていますか?

環境に依存していて、自分からアクションを起こさない人などがイメージされましたか。

僕は「社会人のうち、ポータブルスキルのない、環境に依存している人間のこと」と定義しています。

今回は、そんな環境依存型の人の話を書いていきます。

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環境依存型の人間とは

「環境依存型」の人間とは、どういう人なのか具体例を挙げてみます。

例えば「仕事は上から降ってくるものと考え、社内調整に多くの時間を使い、決められたルールの中でしか仕事をしない人」は、環境依存型の危険性があります。

大事なポイントは2つです。

  • 主体性がないこと
  • 自分のスキルにおいて、環境固有のスキルの割合が多いこと

この環境依存型の仕事スタンスだと「決められたルールの中」や「その環境の中でしか成果が出せない」という状況に陥りがちです。

日本の大企業で勤め上げて行く人などは、この「環境依存型」の危険性があります。

僕が言いたい結論としては、会社固有のスキルばかりだと、会社にリストラされた場合に生き残れないかもよ?ということです。

環境依存型はなぜ危険か

これを読んで『リストラなんてされないから大丈夫』と思っている人が最も危険です。

最近では、こういう事例もありました。

日本経済新聞(10月26日電子版)によると、対象となる間接部門の従業員は2万人。

2020年度をめどに、5000人規模の配置転換を進めるという。

読売新聞によると、配置転換後の仕事があわない場合、転職を支援する制度を提案することもあるという。

(参考:富士通「総務や経理をエンジニアに」大規模転換に驚きの声 歪んだリストラなぜ起きる?

これを見ると、会社の方針に合わなかった場合は「転職」です。

これはひどいですよね。。。

ずっと会社に時間を捧げて貢献してきたのに、会社が方向転換をすると、ダイレクトに影響を受けます。

もうお分かりかと思いますが、会社に貢献し続けて、会社固有のスキルだけでは、かなり危険な状態だということが見えてきています。

市場の変化に対応するしかない

今や会社の動向や市場の変化が、非常に激しい時代になっています。

その変化の激しい時代において、特定の会社やあるルールの中だけでしか生きないスキルを身に着けても、その環境がなくなったときに役に立ちません。

これ、本当に気づいている人どれだけいるんでしょうね…

そして、気づいている且つ行動している人は、ほとんどいないんじゃないでしょうか。

古い考え方やスキルに固執して「変化」を嫌っていると、時代に置いていかれ、役立たずになります。

もう、僕らには「昭和時代と同じ、会社に勤め上げる」なんていう理想はなくて、「市場に対応する」以外のキャリアの選択肢はないのです。

環境依存型を変えよう

じゃあ「環境依存型」を脱却するためにどうすれば良いかということを書きます。

まず、

  • 自分が今持っているスキルは何か?
  • その環境特有のスキルや考え方は、抽象化すると、他の環境ではどう使えそうか?

ということを考えていきましょう。

自分のやっていることを抽象化して「転用可能なスキル」を持つようにしないと、どんどん時代に置いていかれます。

自分の市場価値を常に意識して、どんどん市場価値を高めていきましょうね!

もし「抽象化」や「転用」がわからない方は、この本が1番わかりやすく書いてあるので一読をお勧めします。

時代に置いていかれないためにも、世界に置いていかれないためにも、日々、自分のスキルや考え方に磨きをかけていかなくてはいけません。

自分のことを振り返る機会を持ち、仕事で生き生きとしている社会人が増えることを願っています!

この記事を読んで何か学びがあれば幸いです。

ではでは!

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