西野亮廣著『革命のファンファーレ』後の生き方【書評】

今日は、西野亮廣さんの『革命のファンファーレ』について書いていきます。

この本は、これからの時代を生き抜きたい若者、社会人の方は必読です。

時代が変わってきたという事実に気づいているか

時代の変化とともに消えていく職業

特に企業による産業を根底から揺るがすような出来事が日々多くなっています。

タクシーの運転手という職業はUberによってなくなりつつあるし、街の本屋はAmazonの打撃を受けました。

高校生にも分かるように言うと、昔はどこの塾に先生が居て、先生が黒板を使って授業していた。

でも今、多くの高校生が見てるのは、PCの画面で行われる授業。それも人気講師の。

実力のない塾講師は「教壇」という舞台にも立ちづらくなっています。

このように、職業が消えていく時代に、ということを西野さんは指摘しています。

その時代の中でやりたいことに迷うのは当然

この職業がなくなる時代に、やりたいことが見つからないとか就職先に悩むのは当然です。

だって、真剣に職業選びしても消えるかもしれないんですよ?その職業自体が。

これは20数年生きてて最大の人生博打のようなもんですよね…笑

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次の時代を生き抜くために

好きなことをする

これ、よく言われるんだけど、西野さんも

ここからは、”好きなことを仕事化するしか道が残されていない”時代だ。

と主張されています。

ここは堀江さんとか多くの成功者と呼ばれる人が叫んでいることで、考え方自体は市民権を得つつあると思います。

西野さんが面白いのはこの後の考え方です。

やりたいことが分からない、踏み出せないのは環境のせい

僕らの意思決定の梶は、僕らの「脳」ではなく、「環境」が握っている

なるほど。僕らは知らない間に同調圧力というものにおかされている、これは正しそうですよね。

だって笑われるの嫌だとか失敗したらどうしようって思うじゃないですか、普通。

じゃあ環境を変えよう、というのは自然な流れ。

ここで環境を変えるまでのハードルが高いだけかな、と思います。

環境を変えるまでのハードルとは何か

西野さん曰く、行動することに勇気は必要ないそうです。

一歩踏み出すために必要なものは、ロジカルシンキングだけということです。

理由は、ヒトは理解できてることに不安は感じないから。

僕も海外に行ったときに、コーラを飲むんですけど、そのときってコーラの味がわかってますよね。

だから、シンガポールのコーラはどんな味だろうとか、買おうかなと悩むことはない。

もちろんコーラへの信頼もあるけど、それはコーラを知らないと芽生えないはずですよね。

まずは調べまくって不安要素を消せるくらい知ることが大切です。

情報は行動する人間に集まる

情報は、行動する人間に集まり、更なる行動を生み、また情報が集まってくる

行動しないと情報は集まらないですよね、良い情報は特にそうです。

それは情報の価値は相対的なものだからです。

右と左について教えて欲しい人は居ないでしょう、理由は皆が知っていることだからです。

価値の高い情報は少ない人が知ってる、イコール、他の人と違うことをしている少数に限定される、という論理です。

自分が行動すると、行動しなかった人が得られなかった希少な情報を得られます。

希少な情報を持ってると、他の希少な情報を持っている人と交換ができます。

こうして、行動した人だけにどんどん情報が集まる仕組みになっています。

こうやって情報格差も開いていくんですね。

『革命のファンファーレ』は新しい時代を生き抜くための必読書

この他にも、えんとつ町のプペルでマネタイズを敢えて後ろにずらす、敢えて絵本を無料公開する、ニュースを出すな、ニュースになれ、お金ではなく信用持ちになれ、という話が書いてあります。

正直、名前だけである程度本が売れる有名人は居ますが、西野さんの本はそれこそ信用を獲得しているな、と思います。

名前だけで売ることをこの人は絶対に損だと思うはずです。だからこそ、きちんと内容がある本になっています。

改めて『革命のファンファーレ』、非常にオススメなのでぜひ読んでみてください!

自己投資が1番利回り良いですよ!

ではでは!

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