コンサルタントの最も大切な仕事術を紹介

さて今日はコンサルのお話。

未だにコンサル業界にはブラックな風習が残っていますが、多くのコンサルが生産性を高めようと努力しています。

「お客さんに働き方改革とか言っているのに、自社は残業だらけ」ということはまずいので、だんだんホワイトになってきたように思います。

そして働く時間が強制的に減らされていく中で、僕自身も時間がかかっていた仕事を、徐々に楽にやれるようになってきました。

そこで、一般的なコンサルが当たり前のように意識している仕事術の最も大事なことについて、今回は書いていきます。

コンサルの仕事術はフレームを決めて事実を集めること

先にフレームを決めてしまう

コンサルのアウトプットの形は、何かしらの資料であることが多いです。

特に多いのは、PowerPoint、Excel、Wordですね。

この資料を作成する上で、コンサルが最初にやることはゴールを決めることです。

どういうことかというと、この資料はAとBとCの3項目で十分か、などを先に決めます。

特に、新人のうちは抜け漏れがないように、先に上司と何を入れるかを握ります。(ココ大事)

このフレームを先に決めることで、自分の思考の抜け漏れが発生するのを防げます。

あと、上司と握っておけば、最悪間違っていても怒られません。笑

このように、先にゴールを決めてしまうことが、コンサルの生産性向上に非常に有効です。

必要な事実を集める

さて、フレームが決まり、3つの要素を資料に入れることになったら、コンサルはただひたすらに事実を集めます。

このとき、闇雲に集めるのではなく「Aという大項目の下にはa,b,c,dという小項目がある」ということを整理してから事実を集めます。

頭の中にロジックツリーを描いているイメージですね。

そして、その小項目に対して仮説を立てて、データを集めていきます。

整理して仮説を立ててから情報を集めないと、ただただ膨大な情報量を集めることになります。

これでは時間がかかるだけで、意味ないですよね。不要な情報を集めるのは無駄な仕事です。

更に、情報量が多いと思考の整理ができないだけでなく、情報を集めているうちに、事実と解釈が混在してしまいます。

というのも、事実と解釈は明確に違っており、読み手の主観が入った「解釈」なのか、客観的な「事実」なのかという違いがあります。

「事実」が「解釈」になった時点で、その人の思い込みや思考が入ってしまうんですね。

「事実」は事実として収集し、そこから解釈を入れて「仮説」をブラッシュアップしていくのがコンサルです。

コンサルの仕事術を参考にしてみよう!

ゴールを決め、走る道を決めよう

日々の仕事において生産性の低いなと感じている人は、コンサルがやっているように、

  1. 先に目標やゴールを決めて上司と握りあう
  2. 細かい内容は後で詰めていく

という2つのステップを意識しましょう。

まずは何よりもゴールの確認です。上司とゴールを握り合いましょう。

その後、「いつまでにやればいいのか」から逆算して、内容を詰めていきます。

このときも、「こういうソースを当たって、こんな手順でやろうと思います」と言えると良いでしょう。

各仕事におけるゴールと、それまでの道のりを上司と握りあうことで、仕事の目的から大きく外れることはなくなります。

最初のうちは、上司にしつこいくらい確認を取って仕事をしましょう。

そして、細かい内容は「仮説」を立てて取り組むと良いです。

この仮説がないと「で、君の意見は?」と上司に言われかねません。

まずは、自分なりに仮説を立てて、その仮説が正しそうかを上司と確認するようにしましょう。

ぜひ、コンサルの仕事術、参考にしてみてくださいね!

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