【セブ留学】QQEnglishシーフロント校にした理由と感想

こんにちは!とん(@tonton__31)です。

以前、長いPJTが終わったので溜まっていた有給休暇を消化して、セブ留学に行ってきました!

留学先に選んだのは、QQEnglishのシーフロント校。

今回の記事では、なぜQQEnglishのシーフロント校にしたのか、実際に留学してみてどうだったかを書いていきます。

この記事で分かること

  • セブ留学の魅力
  • QQ Englishの魅力
  • 特に、QQ English シーフロント校の魅力

スポンサーリンク

セブ留学でQQEnglishシーフロント校を選んだ理由

(写真:シーフロント校の部屋からの景色)

なぜセブに留学することにしたのか?

そもそも、留学先をセブにした理由は以下の3つが大きいです。

  • 日本から飛行機で4時間半程で行けること(直行便あり)
  • フィリピンの物価が安いこと
  • 気候が暖かいこと

マルタとかも気になっていたのですが、、、上記の理由でフィリピンを選択しました。

実際に行ってみると、4時間半のフライトも別にそれほど苦じゃないし、物価はリゾート地以外やっぱり安かったです。

学校の外でご飯を食べたとしても、1人あたり300円とかで十分食べられます。

1人500円くらい出せば、こんな豪華な食事にもなります。

(写真:セブ留学での食事)

あと、個人的には寒いよりも暖かい方が良かったんですよね。

暖かい方が衣類の持ち物は少なくて済むし、近くのお店など、外に出かけようかなという気分にもなりやすいと思って!

お金や距離・気候的な面でも、セブ留学はやっぱり良いなと思いました。

なぜQQEnglishにしたのか?

他にも多くの英会話スクールがあるのを知っていましたが、今回はQQEnglishにしました。

QQEnglishにした理由は、

  • 教師全員が外国人に英語を教える国際資格(TESOL)を保有していること
    やっぱり先生達の英語の訛りが強かったり、大した内容を教えてもらえないとなると、せっかく行っても無駄になるので、先生と授業の質は重視しました。
    オンラインで試してみても、やっぱりQQEnglishの先生は丁寧だし、きちんと教えてくれるな、と思いました。
  • 世界各国から生徒が来ていること
    日本人ばっかりではないことも、重要な要素でした。
    セブに留学に行ったのに、日本人だけで固まっている人も居ましたが、正直僕には理由が分かりません。
    せっかく日本語を使わない日常に身を置いているのに、そこで日本語を使っていたら元も子もないですよね?
    そのため、僕は日本人が極端に多い学校は避け、他の国からも生徒が多く来ていることを重視しました。

実際、行ってみた感想としては、教師のほとんどが教えるのが上手でした。(一部の教師は、英語の知識が少なかったです)

でも多くの先生が、発音はイギリス英語で綺麗だし、英語に関する知識が豊富です。

1週間に1回、生徒が先生を評価するアンケートがあったり、3ヶ月に1回、教師の英語力をテストする試験があったりするので、品質はかなり高いレベルで維持されていると言って良いでしょう。

生徒の国籍に関しても、中国や韓国・台湾・ロシアなど、多くの国から来ている人がいて、彼らと友達になれたので非常に良かったです。

なぜシーフロント校にしたのか?

(写真:QQ English シーフロント校の校舎内)

QQEnglishには、ITパーク校とシーフロント校があります。

今回、僕がシーフロント校を選んだ理由は以下の2つが大きいです。

学習環境が整備されていること

シーフロント校は、学校の周りによる遊べるような場所がありません。

ITパーク校は、都心にあるので、夜遊びできるクラブやバーがたくさんあります。

自分は行かないと決心していても、どうしてもそういう流れになることはあると思います。

それを避けるために、シーフロント校で、海を見ながら勉強できる環境を選びました。

そして、僕は行ってから知ったのですが、つい最近になって門限ができたようです。(日〜木曜23時、金土曜AM 2時)

外に飲みに行くときは鬱陶しいと感じた門限ですが、実際勉強に集中するとなったら門限はあった方が良いですね。

校舎が綺麗で海が近いこと

シーフロント校は海の近くにあり、白を基調とした校舎が非常に綺麗です。

校舎内に海風を感じながらお酒が飲めるヴィラがあったり、夜まで入れるプールがあったりします。

トイレなどの共用スペースには、毎日清掃業者(学校で雇っている正社員)が入り、部屋のゴミ箱とかも廊下に出しておけば綺麗に片付けてくれます。

多くの人が行き来するのに、ゴミが落ちていたりすることもないし、何かが汚いと感じることはありませんでした。

学費と滞在費が安いこと

学費と滞在費でかかる費用は合計で、190,154円です。(※1PHP=2.1円で計算)

QQ English シーフロント校での費用

学校関係費用:173,900円
・入学金:¥15,000
・海外送金手数料:¥3,000
・授業料・滞在費:¥155,900

その他費用:7,740PHP
・SSP(特別就学許可証) の申請 6,540PHP
・学生ID発行:200PHP
・電気代:1,000PHP

これ以外に、航空券代金・少しのお小遣いがあれば良いので、全部で27万円くらいあれば十分でした!

これで1日8コマ受けられるので、2週間で80コマ受けられます。

社会人だと時間が取りづらいと思うので、2週間で80時間の学習時間を強制的に取られるのは良いですよね。

予習や復習、単語テストの勉強も入れたら、2週間で英語の勉強時間が100時間は余裕で超えます。

食事の面も心配いらず、土日含めて1日3食提供されますし、快適な環境で英語の勉強に集中できると思ったら安いです。

マンツーマンレッスンが多いこと

1日に8コマのマンツーマンレッスンのコースが用意されている学校は、意外と少なかったんですよね。

どうせセブ留学したなら、少しでも長い時間話したいし、グループよりもマンツーマンの方が発言回数は多くなるはずなので、1日8コマのマンツーマンレッスンを行うスーペリアプランを申し込みました。

実際、1日8コマ、マンツーマンだけという人は非常に少なかったです。

ただ、多くの学生が「グループクラスは休憩できる」と言っていたことを踏まえると、本当に英語力をあげたいならやっぱりマンツーマンがオススメです。

カリキュラムが多様なこと

先生とたわいの無い会話を1日8コマ分も話すのは疲れてしまいますが、1日の中でそれぞれのクラスにカリキュラムがあると、比較的ラクに話し続けることができました。

NewsやTopic Conversationなどの難し目のクラスは頭をめちゃくちゃ使いますが、Callanや発音矯正授業などはあまり頭を使わずに授業を受けることができます。

自分で必要だと思った授業を取り、不要だと思った授業はカリキュラムを変えることもできます。

実際、僕も途中で「ちょっと英語の知識が不足しているな…」と思った先生を変えたり、カリキュラムを変えたりしました。

また、最初は難易度が比較的優しめの教材からスタートするので、簡単だと思ったらすぐに難しい教材に変えてもらうことも可能です。

勉強しようと思ったら、自分で難易度や量を調整できるのは、非常にありがたかったです。

スポンサーリンク

セブ留学の感想

(写真:QQEnglishシーフロント校のビラ)

以上が、僕がセブ留学で、QQEnglishシーフロント校を選んだ理由でした!

行く前と行った後で、印象が大きく変わることもなく、むしろ想定以上に良かったので非常にオススメです。

学校自体には、あんまりがっかりするポイントはなかった気がします。

学校の周りもそんなに治安が悪いということもなかったし、勉強に集中できる環境が整っていたように思います!

もしセブ留学に悩んでいる人が居たら、お気軽にTwitterでDMくださいね!

ではでは!

_

スポンサーリンク
スポンサーリンク