筋トレが続かない理由と習慣化する方法をご紹介!

こんにちは。

僕は最近、筋トレにハマっています。というか、やらないとヤバイなという危機感から、続かなかった筋トレの習慣化に成功しています。

そこで今回は、筋トレが続かない理由と、習慣化するための方法を書いていきます。

筋トレしたいけど続かない…と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

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筋トレが続かない理由は?


筋トレが続かない理由、たくさんありますよね。

僕も社会人1年目からずっとジムを契約していますが、ジムに1回も行かない月もたくさんあったりしました。

今でこそ、3ヶ月くらいゆるゆるジム通いを継続できているので、習慣化したのかな、と思っています。

では早速、筋トレが続かない理由を書いてきます。

ジムに行くのがめんどくさい

サラリーマンだったら、そもそも仕事から帰ってジムに行くのがめんどくさいですよね。

着替えなきゃいけないし、仕事終わったら疲れてるし、言い訳は山のように出てきます。

仕事帰りにジムに行くために、僕がしていることは2つです。

会社帰りにそのままジムに行く

トレーニングウェアやシューズを会社に置いておき、いつでもジムに行ける状況を整える

帰ったときは1回も座らずに10分以内に家を出る

帰ってすぐに着替えて、すぐにプロテイン(BCAA)を作って家を出ます。自分には「迷わない。疲れてない。」と言い聞かせています。

筋トレはキツい

たしかに、筋トレはキツいです。

でも、筋トレが終わった後の充実感や「今日も頑張ったな」と思うとき、嬉しくないですか?

あの感情を常に追い求めて筋トレに行きましょう。(精神論)

変化が実感できない

変化を実感するためには、毎日自分の身体を見たり、体重計に乗ったりすることが効果的です。でも、すぐに体型や数字には現れないのですよね。

そのため、僕は自分に常にどこか筋肉痛があるかというところを大切にしています。筋肉痛は、少なくとも前の状態よりも、自分が進歩している証拠ですからね。

もし、痩せるのが目的であれば、筋トレよりも有酸素運動が良いと思います。有酸素運動は、すぐに体重に結果は現れないかもしれませんが、3ヶ月とか半年とか自分で期間を決めて、淡々と取り組みましょう。

目標がない

目標がないと、筋トレの継続は難しいですね。

僕の場合「10kg体重を増やして、マッチョになる」という、フワッとした目標しかないです。でも、何も目標がないよりはずっと良いと思います。

僕の場合は、目標よりもモチベーションを起因として筋トレをしています。

モチベーションがない

僕の場合、筋トレのモチベーションは2つです。

    1. 自分が、中肉中背であることに対する負い目
    1. 世の中からナメられない体型になること

この動機が適切かはわかりませんが、自分の負けず嫌いな性格をトリガーにして、上手くモチベーションをコントロールしています。

自分が何をモチベーションにして筋トレを頑張るのかを考えてみましょう。

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筋トレを習慣化する5つの方法

1.目標を決める

上でも書きましたが、何を目標にして筋トレをしようとしていますか?

痩せるため?モテるため?

それを明確に紙に書きましょう。そして、それを毎日見えるとこに貼りましょう

僕は「マッチョになる!!!!!!!」とバカみたいに「!」を書いて、インテリアとして壁に貼っています。

2.目標を達成するためにすべきことを決める

目標を達成するために、僕がしていることは3つです。

    1. パーソナルジムに週2回通う
    1. 最低週1回、自分でジムに行く
    1. プロテインやサプリを勉強して使用する

これらに関しては今後、記事を追加していきますが、僕は上のことを真剣に半年くらいやってマッチョになろうと思っています。(甘い)

こういう健康に関する勉強って、若いうちにしておけば、一生使える知識になるんですよね。

健康を失ったら、色々なことに制限が出てきちゃうので、後回しにせずギリギリ20代うちに勉強します。

3.筋トレの曜日や時間を決める

僕は、パーソナルジムに行く曜日も、自分でジムに行く曜日も固定しています。

仕事の影響を受けて、イレギュラーで行けなくなることも多いのですが、それでも最低週3回の筋トレは継続しています。コンサルのように、急に残業が入ったりしないお仕事の方は、固定しちゃった方が楽だと思います。

そして、パーソナルジムなど「他の人と約束をすること」で強制力を持たせましょう。自分との約束は守らなくても誰にも迷惑をかけませんが、他の人との約束を守らなければ、相手に迷惑をかけますからね。

4.毎日筋トレを意識する

理想を言えば、毎日のように筋トレをする方が良いです。腕・肩・背中→脚・腹部など、鍛える部位を毎日変えれば、毎日筋トレすることも可能です。

しかし、サラリーマンの場合、毎日ジムに通うのは難しいかもしれません。そのため、毎日、自分が筋トレしていることを意識しましょう。

例えば「無駄なコンビニスイーツを食べない」などですね。

筋トレが続かない理由は、すぐ自分に言い訳をしたり、負けてしまったりすることで、自分で諦めちゃうからなんですね。

日々、自分を裏切らないように「今、自分は一生懸命筋トレしている期間だ」と意識しておくようにしましょう。

5.筋トレ日記を書く

僕は、ゆるゆる筋トレサラリーマンだったので、マッチョの人達と比べると全然普通のメニューです。

でも、こうやってメモに残しておくと、自分のできたことが溜まっていくので非常に効果的です。

できたことの可視化は、自己肯定感upにも繋がりますし、筋トレを習慣化する上での内発的モチベーションになります

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筋トレは自分との約束


僕にとって筋トレは「自分との約束」です。

上には「他の人との約束を守らなければ、相手に迷惑をかけます」と書きましたが、僕は「自分との約束を守らなければ、未来の自分に迷惑をかける」と思っています。

社会人1年目からずっとジムは契約してるし月に0~5回くらい通っていたから、もともとデブだった訳ではないです。

でも、30歳手前になって改めてしっかり筋トレをして、自分の人生にコミットすることを大切にしようと思います。

この記事が、筋トレを習慣化したい人の参考になれば嬉しいです。

ではでは!

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