大学生が読書をしないのは人生の損失である

こんにちは!

​今日は、大学生の読書に関するお話です!

さすがに、大学生でこれはまずくないですか…と思うような、調査結果が出ています。

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大学生の読書時間がヒドイ

第52回学生生活実態調査の概要報告によると、大学生で「1日の読書時間が0分」と答えた人が49.1%になり、過去最高を記録したようです。

2012年の調査から、右肩上がりに「読書時間ゼロ大学生」は増えてきています。

また、2004年以降に2割以上は存在していた「1日60分以上本を読む大学生」も、19.1%に減少しています。

今のは本を読まない層と、本を特に読む層についてですが、大学生全体の平均読書時間は昨年よりも4.4分短い、24.4分になっています

これは、大学生の読書離れがヒドイですね…

個人的に、この調査で1番驚いたのは、女子大生の平均読書時間が2016年だと20.3分と、かなり少ないことです。

大学生になると、女の子の方が本読まないんですね…

大学生の皆さん、これは本当にまずいですよ!

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大学生が読書をする3つのメリット

様々な思考や価値観に触れられる

大学生は時間が有効に使えるという強みがありますよね。

本には、様々な人の思考や価値観、世界観などが含まれています。

先人の考えに触れることで、新しい気づきがあるでしょう。

膨大な知識がついていく

読書をすることで、色々な知識が身に付きます!

小説などに出てくる言葉の言い回しだったり、ビジネス書から学べるビジネススキルだったりと、自分の人生に活かせるような知識が本には詰まっています。

大人との話題に困らない

就活をしていてもそうですが、OBOGなどの大人と話すときに本が共通の話題になることがあります。

優秀なビジネスマンであるほど多くの本を読んでいるため、

本の話題で盛り上がれると「君、優秀だね!」という風に、大人に仲良くしてもらえるという傾向があります。

読書で身に着けた内容がすぐに生きるとは限りませんが、思わぬ形で役に立つということは多々あります!

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大学生は読書をしよう!

大学生は、時間が多くありますよね!

その時間を少しでも良いので、読書にあてるようにしましょう。

今、多くの大学生は本を読まなくなってきているので、むしろ今こそ本を読むだけで、周りと差を付けられるチャンスです!

読書は読書の価値に早く気がついたもん勝ちです。

ぜひ、読書で多くの知識を身に着けて、周りと差を付けましょう。

最後に、オススメの本を1冊紹介しておきます。

本を読み始める人への良書です。

他にも大学生の実態について書いた記事はこちらですのでぜひ!

就活中の大学生のPCスキルに驚愕した話

ではでは!

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